今から長崎に行く!
という日の昼に食べたのがこちら。
長崎では「皿うどん」たべんと?
と自問自答してしまいました。
でも、食べたいものとして浮かんだのがこれなので、仕方がないです。
せっかく「皿うどん」が浮かんだのに、別のものを食べて「違った!」と思いたくないですもんね。
1、見た目と第一印象
まず、テーブルに運ばれてきた瞬間に目を引くのは、そのボリューム感です。
食べきれる?! と思うくらい多い。。
大きな皿に山盛りのパリパリとした細麺と、その上にはあんに絡まった野菜とシーフードがたっぷりと乗せられていて、見ただけで美味しそうな期待感が伝わってきます。
2、麺の食感と味わい
一口食べてみると、まず驚くのは麺のパリパリ感。
通常、あんかけがかかると麺がしんなりしてしまうことがありますが、リンガーハットの長崎皿うどんは、しっかりとした食感を保っています。
このパリパリ麺とあんの組み合わせが絶妙で、食べ進めるたびに組み合わさった食感を楽しみました。
3、あんの美味しさ
好きだったのは、あんの味です。
チキンをベースに醤油で仕上げたらしい旨味がぎゅっと詰まったあんはとても美味しいです。
特に、キャベツやもやし、人参などの野菜がたっぷりと使われており、これがあんに甘みと深い味わいを加えています。また、シーフードの風味も豊かで、エビやイカ、鶏肉、豚肉の食感がアクセントになっています。
4、野菜の新鮮さとボリューム
リンガーハットの長崎皿うどんは、野菜がたっぷりと使われている点も魅力の一つです。
リンガーハットのホームページによると、すべて国産野菜で、この1杯で255gの野菜が摂取できるそうです。
見た目だけでなく、実際に食べてみると、野菜が新鮮でシャキシャキとした食感を楽しめます。
量が多いので、食べるのも大変ですが。
これだけ多くの野菜が一度に摂れるのは、私のようなおやじにも嬉しいポイントです。
実は、リンガーハットに行くときは「長崎ちゃんぽん」を食べてしまうことが多かったので、「長崎皿うどん」は初挑戦でした。
食べたいと思った時が食べどき。
とても満足しました。
その代わり、次にリンガーハットに行くときは、「長崎ちゃんぽん」を食べるか、「長崎皿うどん」を食べるか、悩みそうです。
コメント