以前行った事のあるお店ではあるが、前回の初訪問時には床のネバっこさゆえに再来をためらっていた。
味が美味しかっただけに残念だと思っていたが、今回はあの味忘れがたきという事で、床のネバっこさより「きくらげちゃんぽん」を食べたくて来てしまった。
コロナ禍というのにお客さんは多く、床のネバは皆無になっていた。
問題のないレベル。
これならば「きくらげちゃんぽん」が楽しめるというもの。
なのに、通常のちゃんぽんを注文してしまうわたし。
しかし、ちゃんと「半きくらげ」も注文して、この「半きくらげ」を妻と二人でシェアして食べる事にした。
「半きくらげ」とは、たぶん半分のきくらげという意味だと思うが、とても半分とは思えないほどの量だ。
ちゃんぽんと並べてみても、きくらげの存在感は大したものだ。
妻と「半きくらげ」をシェアして、約半分をちゃんぽんに乗せてみた。
それでもこの量だ。
ずごずぎる!
きくらげが大好きという訳ではないが、ちゃんぽんに乗せて食べるのは美味しいと思う。
でもこの量は少し多すぎるか。
「半きくらげ」をシェアして食べる程度が私にはちょうどいい。
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