マカロニサラダが付いてくるうどん屋さん(桐の家)

うどん

国道3号線を大宰府あたりから延々と南下してみた。

若いころは高速道路を使えるほどお金がなかったので、この3号線はよく利用したものだ。

大宰府から久留米までは、あまり多くの店があるというほどでもないが、久留米から八女まではたくさんの飲食店をはじめとしてお店がある。

今日は「道の駅たちばな」を目的地としていたので、ゆっくりと国道3号線を下ることになったのだ。
「道の駅たちばな」は高速道路の八女インターから少し離れたところに位置しているので、高速道路より一般道を走ったほうが効率はよさそうだ。

数件の気になるうどん屋さんを横目に、この店まで来てみたものの、時間は11時半過ぎで店の外にまで並ぶお客さんの多さを見てこのお店に入る気がなくなっってしまった。

 

先に「道の駅たちばな」に行って、またここまで戻ってきたのは13時半ごろ。

待ち行列はなくなっていてすんなりと入店することができた。

店舗入り口ののれん

 

席についてすぐお店の方が、お冷とこの「マカロニサラダ」の小鉢を持ってきてくれた。

うどん屋さんで「マカロニサラダ」が付いてくるなんて珍しいと思うが、通常は小鉢のバイキングがあるらしく、コロナ対策でこのバイキングを中止され、その代わりに小鉢を出すようになったと思われる。

お店の方からは何の説明もなかったが、この地域ではわかりきったことなのだろう。

他のテーブルでは食べずに残しているのをお店の方が片付けられている光景を見て、やはり提供した料理が食べられずに捨てられてしまうもどかしさがあるのではないか、そう思うと全部食べておきたい。

マカロニサラダ

 

かんじんのうどんだが、今回は「ごぼう天うどん+トッピングで昆布」を組み合わせてみた。

ごぼう天はシャキッとした食感があり、昆布は少し酸味ととろりとした食感がうどん麺と相性がいい。

スープは少しあっさり、麺は手打ちの細麺だ。

肉ごぼううどん+昆布

うどんの出汁を散々飲んだあとに、マカロニサラダを食べる。

種類の全く違う食べ物だから、あまり相性はよくないな。美味しかったけど。

 

店の入り口には大量のおもちゃが販売されていた。

おもちゃは1個121円(税込み)で販売されている。

見ていると楽しそうなおもちゃが沢山あるので、子連れなら子供たちに喜ばれそう。私も孫と遊ぶおもちゃを買ってきた。

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