頂き物の「そら豆」をアヒージョに。

イタリアン

ご実家で育てられたという「そら豆」をわざわざ持ってきてくれた方がいらした。

これは私が頂いた一袋だが、これを5袋も頂いたのだ。

いただいた「そら豆」

 

「そら豆」を最初に食べたのは、長崎へランタンフェスティバルに行ったときだった。

散々歩いて会場を見て回り、ライトアップが終了したあとに居酒屋に入った。

確かチェーン店だったと思うが、そこで注文して出てきたのは「そら豆」をただ焼いたものだった。

 

それまで、こんな大きな「そら豆」を食べたこともなかったし、味がどうなのかもわからないままだったが、ホクホクした大きな豆は、意外に美味しかった。

 

それ以来、道の駅やスーパーなどで「そら豆」を見つけると買ってくるようになり、焼いてみたり、料理に入れてみたり、今回のようにアヒージョにしてたりとバリエーションが広がってきている。

 

今回は、冷凍していた「ホタテ」と「しめじ」を入れてアヒージョを作ってみた。

しっかり火が通った「そら豆」はプリっと皮が外れて食べることができる。

アヒージョの塩加減とオリーブオイルがよく馴染んでおいしい。

この季節だけ食べられる「そら豆」を楽しませて頂いた。

ごちそうさま。

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