午前中から出かけていて、天神附近にいる時にお昼になってしまった。
今までなら迷いなく行きたいお店に昼食を食べに行く所だが、コロナな時期だから、あまりお客さんの多い店に行くのは避けたいし、かと言ってどの店にいくのか悩ましい。
結局、今泉にある「大砲ラーメン 天神今泉店」に行くことにした。
コロナ対策として、ドアは入口、出口とも開けたまま、席はひとつおき、または2つおきに設定されていて、店員さんが席を決めて案内してくれる。
店員さんはマスクとゴム手袋をしていて、対策をされていた。
さて、肝心の「昔ラーメン」だが、もともと「大砲ラーメン」は背油チップが入っているのが特徴だ。
背油を揚げたチップがいくつか入っていた。
これが特徴でもあるが、食べてみるとかなり脂っこい(当たり前だ!)
麺は「とんこつラーメン」の細麺と同じくらい。
味は、少し薄く感じた。
少し味を濃くしたいと「ラーメンのたれ」を探したが、この店には置いてないようだ。
しかし、この程度の薄味が私にとってはちょうどいいのだ。
無理に濃い味を求める必要もないか。。
濃い味のラーメンをイメージしていたので、少し物足りなかった。
カウンターの上にはサイドメニューが表示されたプレートがあり、ここに替え玉の説明が書かれていた。
日本語はもちろん、英語、中国語、韓国語まで対応していた。
中国語とわからず、「何を書いているのか?」と眺めた先には「加麺 140円」とあった。
「加麺とはなんだ?」と、じっと見て「替え玉」の事だとわかった。
同じ感じ表現でも、少し表現が違うだけで印象が変わってしまうな。
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