最近は、カップ麺も味の再現がよくできるようになり、インスタントなのに美味しい商品が多数販売されていますね。
今回ご紹介するのも期待以上に美味しかった「井手ちゃんぽん」のカップ麺です。
「井手ちゃんぽん」とは、佐賀県伊万里市を発祥とするちゃんぽんのお店で、私の住む福岡市にも出店されています。
お店は人気店なので待つ事が多いですが、それでも独特のスープの味とてんこ盛りの野菜が乗ったちゃんぽんは定期的に食べたくなるものです。
今回は近所のスーパーで見つけた「井手ちゃんぽん」のカップ麺を買ってきました。
コロナ禍で、在宅ワークが増えたので昼も自宅で食べる事が増えていますが、そんな時に手軽に美味しく食べられるインスタント食品は大変たすかります。
カップ麺を食べる際に、封を開けて中身(かやく、粉末スープ類)を取り出しますが、並べてみると少し数が多いように感じました。
よく見ると「かやく」が二つ入っていますね。
どんな違いがあるのか、2つに分けなくてはならなかったのか?などなど疑問が沸いてきますが、井手ちゃんぽんは野菜が多かったからかな?と、簡単に引き下がりました。
「かやく2袋、粉末スープ」を入れて5分待ちます。
出来上がったら調味油を入れて混ぜて出来上がりです。
あんまり混ぜすぎて野菜類が見えなくなってしまいましたが、カップ麺にとっては多くの野菜が入っていました。
あと、実店舗の「油臭さ」までは表現されていませんが、濃厚なちゃんぽんスープはうまく表現されていて、食べた後の満足感はなかなかのものです。
おすすめなカップ麺のひとつです。
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