ボルドーワイン祭りの案内がテレビで流れていたのを、ぼんやりと記憶していました。
こんな時だけ、感覚は鋭いもんですね。
様々なボルドーワインが飲めること、福岡市内の飲食店が料理を提供していると言うことで、どうしても行ってみたいイベントの1つでした。
しかし調べてみると期間が非常に短い(5/30(月)〜6/12(日))と言うことがわかり、平日に仕事を早く終わらせて出かけてきました。
なぜボルドーワインなのかと言う話ですが、福岡市とボルドー市の結びつきが深いことがあります。
以下は ボルドーワイン祭りのホームページから引用したものです。
福岡市とボルドー市の交流の歴史は長く、1977年にまで遡ります。この年に当時の九州日仏学館官庁から養子縁組の話が持ち込まれました。その後民間団体のボルドー訪問、児童が、8写真展の開催、九州大学とボルドー大学の姉妹提携など、市民レベルの購入を 積み重ねてきました。
「福岡ボルドーワイン祭り」HPより引用
さて、会場に到着いたしました。福岡市の西側の広場を利用されています。コロナ禍の開催と言うことで、感染拡大防止の取り組みとして入場時の検温、手指の消毒、マスク着用、アプリの提示などなどがありました。
夕方も少し早い時間となって、会場には空いているテーブルが多数ありました。
また、通常なら6人から8人掛けが出来るような大きなテーブルに1組もしくは2組程度と余裕を持って座れる状態でした。近くの方とも、少しスペースに余裕があるので、密を感じさせるようなこともありませんでした。
最初に買ってきたのはこちらのステーキです。
薄いステーキではありますが、とても食べやすいおいしいステーキでした。
次の注文したのはこちら。
なんというメニューか忘れてしまいましたが大きなソーセージがゴロゴロと入っていて、食べたいがあったの覚えています。
いやいや、 最後までワインを写すのを忘れていました。
1杯がこのくらいの量で提供されていました。安いものは500円から高いものは数千円のものまで種類はとてもたくさんありました。
これだけでは満足しないので、この後ラーメンを食べに行って帰りました。イベントがあると聞くとどうしても行きたくなってしまいます。
今回もお世話になりました。ありがとうございました。
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