1、物産販売所「福ふくの里」
よく近所を通りながら、通り過ぎてしまう事が多い「福ふくの里」。
二条浜玉道路から菜の花がたくさん咲いているのをよく見かけていました。
いつ行っても魚のコーナーは何も置いて無かったのですが、噂では朝早くに行くと新鮮な魚がたくさんあると聞いていました。
たまたま通りかかったのは朝10時頃、二条浜玉道路を降りて「福ふくの里」によってみました。
今回は午前中との事もありますが、たくさんの鮮魚がありました。
ねらい目は「ひらめ」でしょうか。
2,800円~のパックもの、いけすには4,000~5,500円程度で買う事ができます。
個人的には「ひらめ」の刺身は他の魚とは別格の美味しさと思います。
2、 「塩つぼ」との出会い
さて、今回はこの「福ふくの里」で、数年間も探し続けた「塩つぼ」をみつけました。
形といい、色といい、機能といい、欲しいと思ってきた「塩つぼ」の理想形です。
もうひとつ、形の違うものもありました。
こちらも、同じ機能をもった「塩つぼ」です。
「これ買おう!」と前のめりの私に、妻は「窯元に行ってみたい。」と。
確かに、窯元なら種類も数も多いだろうから、選ぶなら窯元に行った方がいいと思ってしまいました。
3、窯元へ行く
この「塩つぼ」の近くに案内のボードと紙も置かれていました。
窯元の情報を確認しますが、住所をGoogleマップに入れても正しく表示されませんでした。
この地図を頼りに行くしかありませんが、まあ大雑把な地図です。
行きつけるだろうか。。。
窯元の「光山窯」のとなりにある「マツフジ醤油」が目安になりそうです。
「マツフジ醤油」さんはGoogleマップでも表示されました。
「光山窯」さんでは「福ふくの里」で見た2種の「塩つぼ」があり、焼き具合や色などの違う「塩つぼ」が10個ずつくらい在庫がありました。
私が買ってきた「塩つぼ」はこちら。
焼き具合、色、大変気に入りました。
4、「塩つぼ」の機能
「二丈の塩つぼ」の案内が書かれたものも頂きました。
「塩つぼ」を探していながら、この「機能」にあまり気づいていなかった事、にあらためて気づかされました。
塩が「サラサラ」になり、味は「まろやか」になるそうです。
「塩つぼ」に塩を入れて1週間ほどたったら、塩つぼの塩と、ビニールに入れている塩を食べ比べてみるとよくわかるそうです。
まさに探し続けていた「塩つぼ」を買うことができました。
次は、「砂糖つぼ」を探します。
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